その1 ビリヤード場に行こう

ふと立ち寄ってくれたこのブログでビリヤードについてちょっとでも興味を持ってくれた人にささげるビリヤード入門編、初心者大歓迎で書いて行きたいと思います。*1
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最近テレビでSM○Pとかダ○ンタ○ンの松ちゃんとかがゲストを交えてビリヤードをやってたりしますが、その中でやってるゲームはナインボールであることがほとんどです。(ちなみにかくし芸でやったりするのは曲球といいます。)なインボールというのはどういうゲームかというと1番から順番に落としていって最終的には9番を落とした人が勝ちと言うゲームです。


 ビリヤードができるところといったら最近では24時間営業のマンガ喫茶とかを思いつく人がいると思いますが、ちょっと真剣にビリヤードをやりたいとかいつも一緒にやってる友達に勝ちたいからこっそり練習したいと思ったら、いわゆるビリヤード場に足を向けることをお勧めします。
それも1人で・・・なぜかというのは後ほど説明します。

 ビリヤード専門店というと外から見てちょっと暗めとかガラの悪い人がいそうとかそういうイメージもあるかもしれませんが全然そんなことはありません。1人で入店しても週末の混雑する時間帯以外(20:00〜0:00ころまで)はいやな顔をされることもありません。
 お店に入ると入り口付近で撞いているお客さんがいっせいに自分のほうを見るかもしれませんがまったく気にしないで下さい。彼らは、あなたを見ているのではなく知り合いが来たかもと確認しているだけなのです。まったく気に留めてません。

 店員さんにビリヤードをすることを告げると台に通してもらえると思いますが、「どちらの台にしますか?」と聞かれたら要注意です。入り口付近にある台は華台といって常連さんがプレーするための台であることが多く、ポケット(穴)の入り口が狭くて初心者向きではありません。
 とりあえず練習がしたいのなら奥の台が無難です。また、ほとんどのビリヤード場ではレッスン(もしくはワンポイントレッスン)が無料であることが多いです。「ビリヤードを教えて欲しいんですけど・・・」と聞いてみるのも上達の近道です。
 キューの持ち方からブリッジ(左手のキューをのせる部分)の作り方、球の狙い方など1から教えてくれると思います。このとき1人のほうがみっちり教えてもらえるし、店員さんとも顔見知りになりやすいため次に行くときに行きやすくなります。

*1:最近ネタ切れのため