15個の種目
前回のブログエントリーに引き続き14−1をやっているのですが、気がついたことを書き留めておく。
- ラックの壊し方
- ラック周辺の塊は壊せるときに壊す。
- 壊しに行くときはシュート後に直接ラック方向に向かっていくフリで壊す。
- 球なりで手玉に力のあるフリで壊す。厚めの押し、引きでは手玉に力が足りない。
- 手玉に力がない場合は端っこからサクッサクッと少しずつ崩していく。
- 短クッション真ん中付近の球は、への字にフリをとって壊しに行く。
- いいフリが取れたら思い切って壊せ。でも先だまは絶対にはずさないこと。
- キーボールを意識する
- 常にキーボールとなる球の候補を3つ4つ意識しその球から逆算した構成を考える。
このほかに、ローテやエイトボールもやってみたが、ローテはローボールは点が低いという不公平な部分がある点を除けば、これらすべてコールショットなので、運の要素が少ないと思う。特に14−1は入れ続けることがそのまま得点になるので、実力の出やすい種目だと思う。ローテも1球?点だが、ローボールとハイボールの格差があるのでギャンブル的な要素もあると思う。いずれにしてもUS9ボール、ジャパンばかりでなくこういう種目もどんどんやったほうが、ふところが広がると思う。