好調な時の感じが戻ってきた

タイトルのとおり、今月は全然撞き込めなくって調子を落としていたんだけど、ここ数日集中して撞けているのでだいぶ感覚が取り戻せてきた。
 昨日の日記(http://d.hatena.ne.jp/yamaya_pool/20050724)でも書いたように目線の置き方を変更してから、コジリが減ったような気がする。というか先球に意識は集中しているから、そこに向かってまっすぐスイングできている感じがする。以前は手球にも意識を置いてしまっていたから無意識にこじることも多々あった。前より手玉を先球の接点に正しく運べているので球が入る。

 でもやっぱり苦手な配置はあるわけで、短クッションのカットでネクストが逆の短クッションのあるような配置では、手玉のコースと力加減が読みきれずに出しミスすることが多い。まあその前に入れミスも多いのだが。こういった配置では厚めに入れたときと薄めに入れたときで手玉の走るコースが結構変わってくるのでそこが読みきれていない。ヒネリを入れれば多少はコースは安定させることができると思うのだがそうすると今度はイレが危うくなったり・・・良く見かける配置だと思うのでこれは練習せねば。